• 2021.09.08

9月3~5日に、エジプトのカイロで行われたプレミアリーグで、女子組手－50㎏で隼南先生がポルトガルに続き、2連覇を成し遂げました。この結果で、今年度のK-1ランキングで2位になり、2021年グランドチャンピオンに手の届くところに位置することになりました。
そして、戸崎学司先生が念願の初優勝を成し遂げました。これで、学司先生は世界ランキングで10位が確定しました。
2人は、11月のWKF世界選手権に出場が決定しており、メダルが期待できます。

尚、学司先生と決勝を争ったのは、当会会員ではありませんが埼玉で一緒に練習している阿部倖地選手でした。阿部選手は、予選でオリンピック銅メダリストのアリエル・トーレス選手の点数を上回り、決勝戦に駒を進めています。